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住職挨拶

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終南山 悟真寺

住職 武田雅志

葬儀は一度きり 心のこもったお葬式を

「人は死ぬとどうなるのだろうか…」考えては忘れ、また考える事になる。 永遠の眠りと思う人もいれば、空や天国から見守ると考える人もいる。要するに死後私はわかるのか、わからないのか、古今東西亡くなってみないとわからないテーマです。 私はわかると確信しています。さらに言えば、わかるという前提で亡き人に接するべきと考えます。ここを軽視すると、実際わかったときの後悔が凄まじいからです。 葬儀というのはいかに亡き人が安らかに救われ、喜ばれるかに尽きると思います。そう考えるとあまりにも無理をして送るのも、また簡単に送るのも違うように思います。 できる範囲の中で最大限に喜んでもらうためには「予算」「人数」「時間」選択はそれぞれですが、根底に何を考え送るかが最も重要だと思います。わからないことだらけで、冷静に考える事もできない場面ではありますが、それは恥ずべきことではなく自然な事です。恥ずべきは亡き人に対して私がどうだったかで判断してください。そのためのサポートを全力でさせていただきますので、素直な気持ちをお伝えいただけると幸いです。


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